比較考察とカード紹介第3回。デュエプレ環境で使われているこのカードはMTGだとどうなるのか。
前回:アクアハルカス編
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002221719583759/
3マナパワー1と1000。マナ加速繋がりということでエルフの再生者をもって来ました。運が悪いと加速できないことがあるのですが、この手のカードを採用するデッキは土地多めのランプデッキなので問題ないでしょう。
2枚は似たカードでありますが使用感は大きく異なります。
ブロッカーがいないならとりあえず殴れる上に、進化元として使える青銅の鎧はより攻撃的なデッキ(かつ重めのカードで攻めるデッキ)向けといえるでしょう。
また、デュエマは初期手札が5枚でMTGの7枚より少ないこともあって、実質1ドローともいえる青銅の鎧はクロックを出しながら擬似手札補充ができるためやはり攻めに向いていると言えます。
対してエルフの再生者は1/1と貧弱であり、すべての生物がブロッカーになれるMTGでは攻めの戦力として数えづらいです。また、1マナ2マナに存在する各マナクリーチャーは土地こそ出せませんが自身をタップすることで1マナ生み出せるのでそれらを使って早いうちに3マナ4マナの殴りやサイズに特化した生物を出した方がより攻めには向いています。これらのマナクリーチャーは1/1/1や2/2/1といったサイズを持っているので3/1/1よりは十分、戦力として数えることができるのも利点です。
そういうわけでエルフの再生者は土地を伸ばせることにメリットを見出せるデッキにより向いていると言えます。土地を伸ばした後は壁になって攻撃を防ぎ、伸ばした土地で6マナ7マナ相当のカードを叩きつけるランプデッキが良いかと思われます。
他のカード紹介
有名なマナクリーチャー。1ターン目に出して2ターン目に3マナの生物を叩きつけられる。再生者と同じ1/1だが1マナのサイズ的には妥当なので戦力としてカウントできる。
他には
・3/1/1で森限定だがデッキからサーチするため確実にマナ加速できるウッド・エルフ/Wood Elves
・3/2/2だがデッキから基本土地と門という土地を手札に加えるだけの管区の案内人/District Guide
等があります。
本当はウッドエルフの方が確実性といった意味で青銅の鎧に近いのですが、フォーマット的にパイオニアで使えない為、エルフの再生者を比較に出しました。
MTG日記内まとめリンク
https://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/
前回:アクアハルカス編
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002221719583759/
青銅の鎧 C 自然文明 (3)
クリーチャー:ビーストフォーク 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
Elvish Rejuvenator / エルフの再生者 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
エルフの再生者が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中から土地カード1枚をタップ状態で戦場に出してもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
1/1
3マナパワー1と1000。マナ加速繋がりということでエルフの再生者をもって来ました。運が悪いと加速できないことがあるのですが、この手のカードを採用するデッキは土地多めのランプデッキなので問題ないでしょう。
2枚は似たカードでありますが使用感は大きく異なります。
ブロッカーがいないならとりあえず殴れる上に、進化元として使える青銅の鎧はより攻撃的なデッキ(かつ重めのカードで攻めるデッキ)向けといえるでしょう。
また、デュエマは初期手札が5枚でMTGの7枚より少ないこともあって、実質1ドローともいえる青銅の鎧はクロックを出しながら擬似手札補充ができるためやはり攻めに向いていると言えます。
対してエルフの再生者は1/1と貧弱であり、すべての生物がブロッカーになれるMTGでは攻めの戦力として数えづらいです。また、1マナ2マナに存在する各マナクリーチャーは土地こそ出せませんが自身をタップすることで1マナ生み出せるのでそれらを使って早いうちに3マナ4マナの殴りやサイズに特化した生物を出した方がより攻めには向いています。これらのマナクリーチャーは1/1/1や2/2/1といったサイズを持っているので3/1/1よりは十分、戦力として数えることができるのも利点です。
そういうわけでエルフの再生者は土地を伸ばせることにメリットを見出せるデッキにより向いていると言えます。土地を伸ばした後は壁になって攻撃を防ぎ、伸ばした土地で6マナ7マナ相当のカードを叩きつけるランプデッキが良いかと思われます。
他のカード紹介
Llanowar Elves / ラノワールのエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):(緑)を加える。
1/1
有名なマナクリーチャー。1ターン目に出して2ターン目に3マナの生物を叩きつけられる。再生者と同じ1/1だが1マナのサイズ的には妥当なので戦力としてカウントできる。
他には
・3/1/1で森限定だがデッキからサーチするため確実にマナ加速できるウッド・エルフ/Wood Elves
・3/2/2だがデッキから基本土地と門という土地を手札に加えるだけの管区の案内人/District Guide
等があります。
本当はウッドエルフの方が確実性といった意味で青銅の鎧に近いのですが、フォーマット的にパイオニアで使えない為、エルフの再生者を比較に出しました。
MTG日記内まとめリンク
https://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/
比較考察とカード紹介第2回。デュエプレ環境で使われているこのカードはMTGだとどうなるのか。
前回:ブレイズクロー編
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002090120577302/
3マナパワー2と2000、出たとき1ドローの単色つながりで雲族の予見者を持ってきました。
さて、アグロでもコントロールでも実績があるアクアハルカスですが、対してMTG側の雲族の予見者は少し頼りないスペックと言わざるを得ません。なぜなら第1回のブレイズクローの考察でも触れたように、殴ることに関してMTGの軽量生物の性能はデュエマよりも高い傾向にあるからです。そんな環境で3/2/1飛行という性能は悪いわけでは無いですが、他より優先して入れるようなカードでもないです。
また、手札をなんでもマナとして置けるデュエマと違い、MTGは土地カードでなければマナにできません。そのため、土地事故を考慮してか、1,2マナ域と比べると3マナ域からのクリーチャー性能はさらに上がるデザイン傾向にあります。雲族の予見者が最低レアリティであるコモンのことを考慮すると相当強いカードなのは間違いないのですが、同コストのレアやアンコモンと比べると見劣りしてしまうのが正直なところです。
となると部族がエレメンタルやウィザードなのを生かしたいですが3マナなら逆にデッキの中心になれるようなサポート能力を持っていて欲しいくらいなのでこのカードを採用しようと思っても、そういったカードに枠を譲ることになるでしょう。
結論としては「悪いカードじゃないが採用されない」、現代デュエルマスターズにおけるアクアハルカスの立ち位置と似たようなものになっています。
青単など競合相手を絞るデッキ構築にすれば入るかもしれません。
逆に結果を出した亜種としては
の2枚が挙げられます。
ならず者の精製屋は青緑の3/3/2です。ドローだけでなくエネルギーカウンターを供給してくれるのでエネルギーデッキの中核を担いました。また、タフネス2なのでパワー1では倒せないのも雲族の予見者にはないメリットです。
翡翠光のレインジャーは3/2/1ですが探検という能力を2回使えるため、実質的に3/2や4/3になれます。また、トップが土地ならドローできるため、ハンドアドバンテージを得ながら3/2になれるだけでなく、仮に2/1どまりでも2ドローができます。この辺は安定しているわけでは無いですがどの場合でも強力なのは確かで、デッキトップ2枚分に触れるので単純なドローより自由度もあります。スタンでは探検をキーワードにしたデッキに採用された実績もあります。
他には
・3/1/1青緑の多色、自身や"他の"エレメンタルが出るだけで1ドローできる発現する浅瀬/Risen Reef
などがあります。
多少、酷評したような感じにはなってしまいましたが、悪いカードではないのは確かなので、カジュアルに遊びたい人やデッキパワーを落としたもの同士で牧歌的な殴り合いがしたい方は使ってみてください。MTGアリーナのフリープレイはマッチングの際にデッキパワーを参考にしているそうなのでこっちで試して見るのもいいかもしれません。(ただし2020年末ぐらいにスタン落ち予定)
MTG日記内まとめリンク
https://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/
前回:ブレイズクロー編
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002090120577302/
アクア・ハルカス C 水文明 (3)
クリーチャー:リキッド・ピープル 2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。
Cloudkin Seer / 雲族の予見者 (2)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ウィザード(Wizard)
飛行
雲族の予見者が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
2/1
3マナパワー2と2000、出たとき1ドローの単色つながりで雲族の予見者を持ってきました。
さて、アグロでもコントロールでも実績があるアクアハルカスですが、対してMTG側の雲族の予見者は少し頼りないスペックと言わざるを得ません。なぜなら第1回のブレイズクローの考察でも触れたように、殴ることに関してMTGの軽量生物の性能はデュエマよりも高い傾向にあるからです。そんな環境で3/2/1飛行という性能は悪いわけでは無いですが、他より優先して入れるようなカードでもないです。
また、手札をなんでもマナとして置けるデュエマと違い、MTGは土地カードでなければマナにできません。そのため、土地事故を考慮してか、1,2マナ域と比べると3マナ域からのクリーチャー性能はさらに上がるデザイン傾向にあります。雲族の予見者が最低レアリティであるコモンのことを考慮すると相当強いカードなのは間違いないのですが、同コストのレアやアンコモンと比べると見劣りしてしまうのが正直なところです。
となると部族がエレメンタルやウィザードなのを生かしたいですが3マナなら逆にデッキの中心になれるようなサポート能力を持っていて欲しいくらいなのでこのカードを採用しようと思っても、そういったカードに枠を譲ることになるでしょう。
結論としては「悪いカードじゃないが採用されない」、現代デュエルマスターズにおけるアクアハルカスの立ち位置と似たようなものになっています。
青単など競合相手を絞るデッキ構築にすれば入るかもしれません。
逆に結果を出した亜種としては
Rogue Refiner / ならず者の精製屋 (1)(緑)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
ならず者の精製屋が戦場に出たとき、カードを1枚引き、あなたは(E)(E)(エネルギー・カウンター2個)を得る。
3/2
Jadelight Ranger / 翡翠光のレインジャー (1)(緑)(緑)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) スカウト(Scout)
翡翠光のレインジャーが戦場に出たとき、これは探検を行い、その後これはもう一度探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。その後、この手順を繰り返す。)
2/1
の2枚が挙げられます。
ならず者の精製屋は青緑の3/3/2です。ドローだけでなくエネルギーカウンターを供給してくれるのでエネルギーデッキの中核を担いました。また、タフネス2なのでパワー1では倒せないのも雲族の予見者にはないメリットです。
翡翠光のレインジャーは3/2/1ですが探検という能力を2回使えるため、実質的に3/2や4/3になれます。また、トップが土地ならドローできるため、ハンドアドバンテージを得ながら3/2になれるだけでなく、仮に2/1どまりでも2ドローができます。この辺は安定しているわけでは無いですがどの場合でも強力なのは確かで、デッキトップ2枚分に触れるので単純なドローより自由度もあります。スタンでは探検をキーワードにしたデッキに採用された実績もあります。
他には
・3/1/1青緑の多色、自身や"他の"エレメンタルが出るだけで1ドローできる発現する浅瀬/Risen Reef
などがあります。
多少、酷評したような感じにはなってしまいましたが、悪いカードではないのは確かなので、カジュアルに遊びたい人やデッキパワーを落としたもの同士で牧歌的な殴り合いがしたい方は使ってみてください。MTGアリーナのフリープレイはマッチングの際にデッキパワーを参考にしているそうなのでこっちで試して見るのもいいかもしれません。(ただし2020年末ぐらいにスタン落ち予定)
MTG日記内まとめリンク
https://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/
比較考察とカード紹介第1回。デュエプレでも現代デュエマでも使われているこのカードはMTGだとどうなるのか。
1マナかつほぼ最弱のパワーと似た能力を持つ2枚ですが、凶戦士ブレイズ・クローが火単速攻の火付け役をいまだに務めているのに対して、狂ったゴブリンは非常に低い評価をされていると言わざるを得ません。
なぜなら「パワー関係なくとりあえず6回攻撃すればゲームに勝てる・ブロッカーでないと攻撃を止められない」デュエマと違い、「20点のライフを削る・クリーチャーすべてがブロックできる」MTGではアタッカーのパワーがライフを削る速度に影響するからです。ブレイズクローが6回殴れば勝ちなのに対して狂ったゴブリンは20回。その差は比べ物になりません。
また、パワーが低いのでタフネス2が出て来ただけで止まってしまい、それどころか強制アタックなので止まることが出来ません。1/2や2/2が出て来ただけでカード1枚分損してしまうのです。(アクアガード、ラルバギアに突っ込むブレイズクローみたいな感じ)
能力の無い方がマシ、かつ、そもそもMTGの1マナクリーチャーは1/1/1メリット能力持ちや1/1/2、1/2/1でメリット能力持ちがざらに存在する激戦区なので出番は1ミリもありません。基本土地入れた方が良いです。
というわけで散々酷評しましたがそもそもブレイズクローと並べるなら、実用性を考慮して
こっちの方が適切でしょう。ですが1/1/1から1/2/1になっても強制攻撃はMTGだと非常に重いデメリットなのでスタン当時活躍はできなかったそうです。問題外というわけではないのですが…
つまりゲームシステム的にMTGの方が1マナアタッカーの性能を盛りやすいということです。(コンボ前提の尖ったカードについてはさすがにデュエマに負けます)
スタンダードでどんなカードが活躍しているかはその時々なので調べてみてください。
モダンやパイオニアで活躍しているカードとしては、
・1/2/2速攻(スピードアタッカー)、ほぼ無視できるデメリット能力持ちのゴブリンの先達/Goblin Guide
・1/1/2速攻、クリーチャー以外の呪文を使うと+1/+1される果敢という能力を持つ僧院の速槍/Monastery Swiftspear
・1/1/2果敢、戦闘以外のダメージが-1/-1カウンターとしてクリーチャーに蓄積される損魂魔道士/Soul-Scar Mage
などがあります。
興味があって調べてみたい初心者はスタンダードかパイオニアが手を出しやすいと思うのでその範囲の赤単デッキのリストを漁ってみると良いと思います。
晴れる屋というMTGショップのホームページからデッキ検索ができるのでお勧めです。
MTG日記内まとめリンク
https://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/
凶戦士ブレイズ・クロー C 火文明 (1)
クリーチャー:ドラゴノイド 1000
このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。
Crazed Goblin / 狂ったゴブリン (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
狂ったゴブリンは、可能なら各戦闘で攻撃する。
1/1
1マナかつほぼ最弱のパワーと似た能力を持つ2枚ですが、凶戦士ブレイズ・クローが火単速攻の火付け役をいまだに務めているのに対して、狂ったゴブリンは非常に低い評価をされていると言わざるを得ません。
なぜなら「パワー関係なくとりあえず6回攻撃すればゲームに勝てる・ブロッカーでないと攻撃を止められない」デュエマと違い、「20点のライフを削る・クリーチャーすべてがブロックできる」MTGではアタッカーのパワーがライフを削る速度に影響するからです。ブレイズクローが6回殴れば勝ちなのに対して狂ったゴブリンは20回。その差は比べ物になりません。
また、パワーが低いのでタフネス2が出て来ただけで止まってしまい、それどころか強制アタックなので止まることが出来ません。1/2や2/2が出て来ただけでカード1枚分損してしまうのです。(アクアガード、ラルバギアに突っ込むブレイズクローみたいな感じ)
能力の無い方がマシ、かつ、そもそもMTGの1マナクリーチャーは1/1/1メリット能力持ちや1/1/2、1/2/1でメリット能力持ちがざらに存在する激戦区なので出番は1ミリもありません。基本土地入れた方が良いです。
というわけで散々酷評しましたがそもそもブレイズクローと並べるなら、実用性を考慮して
Tattermunge Maniac / ぼろ布食いの偏執狂 (赤/緑)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
各戦闘で、ぼろ布食いの偏執狂は可能なら攻撃する。
2/1
こっちの方が適切でしょう。ですが1/1/1から1/2/1になっても強制攻撃はMTGだと非常に重いデメリットなのでスタン当時活躍はできなかったそうです。問題外というわけではないのですが…
つまりゲームシステム的にMTGの方が1マナアタッカーの性能を盛りやすいということです。(コンボ前提の尖ったカードについてはさすがにデュエマに負けます)
スタンダードでどんなカードが活躍しているかはその時々なので調べてみてください。
モダンやパイオニアで活躍しているカードとしては、
・1/2/2速攻(スピードアタッカー)、ほぼ無視できるデメリット能力持ちのゴブリンの先達/Goblin Guide
・1/1/2速攻、クリーチャー以外の呪文を使うと+1/+1される果敢という能力を持つ僧院の速槍/Monastery Swiftspear
・1/1/2果敢、戦闘以外のダメージが-1/-1カウンターとしてクリーチャーに蓄積される損魂魔道士/Soul-Scar Mage
などがあります。
興味があって調べてみたい初心者はスタンダードかパイオニアが手を出しやすいと思うのでその範囲の赤単デッキのリストを漁ってみると良いと思います。
晴れる屋というMTGショップのホームページからデッキ検索ができるのでお勧めです。
MTG日記内まとめリンク
https://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/
日記内容まとめリンク(MTG系)
2019年11月23日 Magic: The Gathering日記内まとめとリンク※工事、リセット中、初心者向け。
〇mtgのフォーマットについて
スタンは知っての通りスタン落ちがある大体2年使えるフォーマット。パイオニア、モダン、エターナル(レガシー、ヴィンテージ)はスタンのカード含めて今まで落ちたカードが使えるフォーマット。スタン落ちはないです。
パイオニアが一番新しく、モダンエターナルがかなり高額なのに比べるとまだ良心的な値段にはなっています。ちなみに超高額で有名なブラックロータスとかパワー9はヴィンテージ制限かつレガシー禁止。モダンやパイオニアではそもそも古すぎて範囲外です。
コモン限定とか特殊な奴もあるのですが、初心者はスタンとパイオニアだけでたぶん大丈夫です。
〇カード比較考察
①デュエマとMTGを比較する:《凶戦士ブレイズ・クロー》と狂ったゴブリン/Crazed Goblin
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002090120577302/
②デュエマとMTGを比較する:《アクア・ハルカス》と雲族の予見者/Cloudkin Seer
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002221719583759/
③デュエマとMTGを比較する:《青銅の鎧》とエルフの再生者/Elvish Rejuvenator
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002231241578352/
※工事中
〇mtgのフォーマットについて
スタンは知っての通りスタン落ちがある大体2年使えるフォーマット。パイオニア、モダン、エターナル(レガシー、ヴィンテージ)はスタンのカード含めて今まで落ちたカードが使えるフォーマット。スタン落ちはないです。
パイオニアが一番新しく、モダンエターナルがかなり高額なのに比べるとまだ良心的な値段にはなっています。ちなみに超高額で有名なブラックロータスとかパワー9はヴィンテージ制限かつレガシー禁止。モダンやパイオニアではそもそも古すぎて範囲外です。
コモン限定とか特殊な奴もあるのですが、初心者はスタンとパイオニアだけでたぶん大丈夫です。
〇カード比較考察
①デュエマとMTGを比較する:《凶戦士ブレイズ・クロー》と狂ったゴブリン/Crazed Goblin
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002090120577302/
②デュエマとMTGを比較する:《アクア・ハルカス》と雲族の予見者/Cloudkin Seer
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002221719583759/
③デュエマとMTGを比較する:《青銅の鎧》とエルフの再生者/Elvish Rejuvenator
https://gre87g42g.diarynote.jp/202002231241578352/
※工事中
挨拶
2019年10月22日 Magic: The GatheringデュエマプレイスやMTGアリーナなど自宅に居ながらカードゲームをプレイできる環境が整いつつある今、いろいろ新規を増やしたり界隈に貢献したりできたらなぁと思い立ちこのような日記を利用することにしました。
デッキ紹介やカード紹介、考察、愚痴など中心になる予定です。
よろしくお願いします。
MTG系まとめリンクhttps://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/
デッキ紹介やカード紹介、考察、愚痴など中心になる予定です。
よろしくお願いします。
MTG系まとめリンクhttps://gre87g42g.diarynote.jp/201911230109011201/